「ジャンプしたら漏れるかも…」
そんな不安を感じたことはありませんか?
実は、私もかつてはそのひとりでした。
けれど先日、子どもと5年ぶりにトランポリンで遊んだ時、尿漏れしなかったの〜!!✨
30分くらい飛び続けていたのに、全く漏れる気配がなかったんです!
これは、自分でもびっくりだったのと、大きな気づきでした。
実は、5年前は尿もれが起きていました
5年前、子どもが2歳の頃にも同じようにトランポリンで遊んだことがありました。
そのときは、跳び始めてすぐに「あ、やばい……💦」という感覚があり、慌てた記憶があります。
出産後に尿もれの症状があったわけではなかったので、まさかトランポリンでそうなるとは思っていませんでした。
妊娠前はピラティスに通っていたものの、出産後は双子育児に追われ、運動をする余裕も時間もなく…。
産後太りもなかなか解消されず、自分の身体を整えることは二の次になっていました。
3歳を過ぎた頃から、少しずつ再スタート
子どもが3歳になり、少しずつ自分の時間を持てるようになった頃から、ピラティスを本格的に再開しました。
それから4年。
産後太りは解消し、筋力も戻っていましたが、骨盤底筋が機能してるかどうかってわかりにくいですよね。
けれど今回バッチリ体感しました!
骨盤底筋がちゃんと機能してると✨
骨盤底筋、「意識していなくても」鍛えられている
ピラティスでは、呼吸を通じて骨盤底筋にアプローチする場面は多々ありますが、私自身、普段から骨盤底筋を強く意識しながら生活しているわけではありません。
レッスンの中でも、ウォームアップの呼吸で触れる程度で、動きの中で積極的に言及することは少ないのが正直なところです。
(プライベートレッスンではお客様のご要望に応じて、積極的に鍛えていくメニューもありますよ)
それでも、トランポリンで跳ねても平気だった。
これは、深層筋(インナーマッスル)がしっかりと働けるようになっている証拠だと感じました。
尿もれは「歳のせい」でも「仕方ないこと」でもありません
出産後の尿もれ、あるいは年齢とともに感じる変化。
それらを「仕方ないもの」として諦めてしまっている方も多いかもしれません。
でも、身体は必ず応えてくれます。
ピラティスで呼吸を整え、正しい姿勢と身体の使い方を身につけることで、骨盤底筋はもちろん、全身の連動性も高まり、自然と「機能」が取り戻されていきます。
同じようにトランポリンや縄跳びなどで、尿もれを経験したことある方いるんじゃないかな?
「跳んだら漏れるかも」という不安を、
「思いきり遊べる喜び」に変えていって欲しい🍀
私自身がその変化を体感した今、同じように悩んでいる方にこそ、ぜひ知っていただきたいと感じました。
こんな方に、ピラティスをおすすめします
- 出産後の尿もれが気になる方
- 加齢とともに骨盤まわりの不安を感じている方
- トランポリンやジャンプが怖くなった方
- 将来のために身体の「機能」を大切にしたい方
ピラティスは、見た目の引き締めだけではなく、「動ける身体」「安心して使える身体」をつくっていくエクササイズです。
当スタジオでは、産後のママさんや40代以降の方も多く通われています。
気になる方はお気軽に体験レッスンへお越しください😊